Archive for 9 月, 2017

2017年10月号

月曜日, 9 月 25th, 2017

○月○日
11月にある呉市長選に立候補を表明している4人の〝政策を聞く会〟が、10月4日㈬呉市文化ホールである。主催は広島県中小企業家同友会呉支部だ。
町に立候補者のポスターがあちこちに貼られ、各候補者の動向が耳に入るようになり、市長選本番を思わせる空気である。
全国でも有数の高齢化都市であり、右肩下がりの経済の町をどのように引っ張っていくのか、候補者の言葉を聞いてみたい。
各候補者は共通して、呉駅前のそごう跡地の再生と安芸灘大橋の無料化を重点施策にしている。しかし、この2つは4年前の選挙の時と全く同じ案件である。選挙のたびに〝おいしいことばかりの公約〟をあたかもすぐにやります、と繰り返す政治家は信用出来ないのは、誰しもが思っていることである。
2つの案件は解決させないといけない町の最重要のことだが、町のトップにはもっと人格というか、哲学というか、〝私は呉をこういう町にしたい〟という確固たる言葉を聞きたいのである。いいことばかりのメッセージは御免をこうむりたい。
すでに、企業や団体は支援する候補者を決めつつあるというが、身近な市長選挙だけに、社員やメンバーにトップダウンすれば票は取れるという旧来の力関係は成り立たなくなっているのが実情である。
また、〝誰が市長になっても同じよ〟という人は、すでに有権者ではないということだ。お国や地方自治体に文句を言う権利を手放しているのだから。選挙に行かない人は、お上のいうとおりにするしかない。
自分の暮らす町のトップになる人の実際の言葉を聞きたい。その一助になる〝呉市長選立候補予定者に政策を聞く会〟を主催する同友会呉市部という経営者の会にも注目である。
○月○日
広島カープが強い。リーグ2連覇確実の戦いが続いている。赤いユニフォームで町を歩く姿があちこちで見かけられる。いま広島は、マスコミも町も〝カープ、カープ〟で大盛り上がりだ。どこまで盛り上がろうとするのか、いささか心配である(笑)。
中国新聞の主催で11月に〝カープ検定〟をするそうだ。今号でも「中国新聞カープ検定」公式テキストを紹介している。
そこで突然だが〝編集長の鍋〟版〝カープ裏検定〟を出題してみよう。この解答を言える人こそ、真の〝特級検定者〟と認定したい。

□金本知憲選手はFA権で阪神に行ってしまって、カープファンは凄くガッカリしたこと覚えてます?金本選手は実はカープに残りたかったのだが、〝ミスター赤ヘル〟は金本選手ではないとオーナーのひとことでカープを去った。その真相は!?
□新井貴浩選手はFA権を行使せずカープに残ると決めていたにもかかわらず、金本選手を追って阪神に行ったとされ、裏切り者とカープファンに叩かれました。その後カープに戻り、今の活躍につながる新井選手の、退団、再入団の真相は!?
□今から10年前のこと、ライブドア社長の堀江貴文氏、通称ホリエモンがニッポン放送やパリーグ球団を買収しようとして、一躍有名になった。その年の衆議院の解散で、広島6区から立候補した堀江氏。そのとき、同時に進行していたのがカープ球団の買収だった。選挙も球団買収もあと一歩のところまでいったのだが、その真相は!?
□ミスター赤ヘルこと山本浩二氏。その妻の行動、言動が様々なところで話題になり、悪評がのろしのように上がっていること、知ってる!?
□伝説の高校野球広島大会決勝、延長両試合を戦った瀬戸内高山岡、新庄高田口投手。2人ともプロ入りして、現在オリックスと巨人のローテーション投手として大活躍の2人だが、どうしてカープは地元出身の2人をドラフトで獲らなかったのか、いや、獲れなかったのか!?
□地元出身の日ハム中田翔選手。今年FA権取得して、どこに行くのだろう。獲得の噂があった金本阪神は獲らないという噂が!?しかしカープは中田選手にドラフトでもFAでも興味を示さないのは何故!?
表があれば、必ず裏の話が湧いくる世間は、それぐらい健全ということなのか!?